"77 MILLION" an Audio Visual Installation by BRIAN ENO
今日、ブライアン・イーノのインスタレーション@ラフォーレミュージアム原宿を見てきました。
ご存知の方は多いかと思いますが、、、
ブライアン・イーノは元Roxy Musicの鬼才。世界で初めて、"Ambient Music"(アンビエントミュージック)を提唱したことでよく知られています。
彼は以降、インスタレーション・アートの世界にも足を踏み入れ、イタリアトリエンナーレを始めとする、世界の名だたるイベントで新しい表現を追求し続けています。
私は、彼が提唱したAmbientというコンセプトに非常に共感し、数々のCDを高校生ぐらいの頃からよく聴いていました。
すごく、静かな空気感を醸し出す、空間構成装置としての音楽。
今回の展示は、抽象絵画と音楽をリンケージさせたインスタレーションですが、、、
彼によれば、光をコントロールするためのツールとして、テレビを使用した、とコンセプトを語っています。
TV画面を発光体として捉えるとは、まさに発想の転換。パラダイムシフト!
7700万種類の抽象絵画達が静かにフェードインアウトしていき、時と共に空間の表情が変わっていきます。
また、同時に音楽を構成する複数のパーツの重なりも、徐々に各々の時間軸がずれていくことで、ゆっくりと音の表情も変わっていきます。
この移ろう雰囲気は、本当に落ち着きます。
ぜひぜひ、ご体験あれ。
ぼうっと30分ほど、この空間に身を委ねれば、すっきりすること間違いなし。
◆ブライアン・イーノ ファンサイト
◆展示概要
下記の展示概要は、beatnik.comからの引用です。
1983年、日本で初めてブライアン・イーノを招聘したラフォーレミュージアムが再び贈る春の一大展覧会。
最新マルチメディア作品をインスタレーション展として世界初公開します。
ラフォーレミュージアム原宿では、ブライアン・イーノ初のPCアプリケーション作品による展覧会『“77 MILLION”an Audio Visual Installationby BRIAN ENO-ブライアン・イーノ音楽映像インスタレーション展』を本年3月24日(金)~4月3日(月)まで開催します。
音楽プロデューサー、マルチメディア・アーティスト、テクノロジスト、思索家…そして自ら名乗るところのノン・ミュージシャン(非音楽家)?ブライ アン・イーノはその多彩な活動歴の中でさまざまな呼称で呼ばれてきましたが、その全てがあてはまるとともに、その全てを合わせた以上の何者かである、といっても過言ではありません。
70年代後半からは、音楽と平行してヴィデオ・アートの世界に踏み込み、画廊や公共の場でテープ音楽とヴィデオ・モニターなどを使ったインスタレーションを世界各国で行っています。
日本では、1983年7~8月に東京:ラフォーレミュージアムで、1989年8月には東京:シード・ホールと神戸:ジーベック・ホールで、1990年9月に東京:アムラックスでそれぞれ開催されており、今回が4回目の音楽映像インスタレーション展となります。
本展では、自身初となるPCアプリケーション作品「77 MILLION Paintings」が素材として使用されます。
数限りない抽象絵画と音響の組み合わせから成るこの作品について「一種のヴィジュアル・ミュージックである」とコメントするイーノ。会場においてはさまざまなサイズのモニターとプロジェクター、そして8チャンネルによる音響を軸に、イーノ独特のインスタレーションの世界が展開される予定です。
まさに留まるところのないイーノの創作活動の最新部分を、世界に先駆けて初公開するものとなります。
会 場:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階)
期 間:2006年3月24日(金)~4月3日(月)
主 催:ラフォーレ原宿
企画制作:ラップネット、ビートインク
入 館 料:一般700円 大・高・中学生500円 ※小学生以下およびラフォーレカード会員は無料
開館時間:11:00~20:00 ※会期中無休
お問合せ:03-3475-0411(ラフォーレ原宿)
公式サイト:http://www.laforet.ne.jp
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